いろいろとブログ移転しまくってますがよろしくお願いします(笑)
ブログタイトルの通り初投稿からCBに関しての事を書いていこうと思っています。
そんで、今回以前から気になっていたセパハン取り付けについて書いていこうと思います。
というのも、CB400SF セパハン化 の過程を書いているブログが全くという程なく、自分でセパハン化するに当たりかなり困っていたので、自分のような方に少しでも参考になればと思ったからです。
チョー初心者素人整備ですので自己責任でお願いします。
まず、初めに自分がセパハン化するにあたって疑問を抱いていた事を2個ほど上げてみようと思います。
①自分でセパハン化するにあたってフロントスタンドは必要なのか?
②ハリケーンのセパハン(以下ハリセパ)以外は付ける事が出来るのか?
①の答えとしてはセパハン化する(トップブリッジを外す)にあたってフロントスタンドヶなくてもセパハン化はできます。あった方が作業効率は上がると思いますが。
②の答えとしてはCB400SFのインナーチューブ系は41パイなので41パイのハンドルなら形状によりますが取り付けは可能と思われます。
以前はハリケーンから出ているセパハンを店に頼み取り付けていましたがハンドルの突き出ている形状が気に入りませんでした、なので好みの形状の汎用41パイのセパハンをオークションで落し自分で取り付けてみようと思ったわけです。ちなみにお店でセパハン取り付けをすると軽く2万円は持って行かれます。
まあそんな事は置いといて、セパハン化をしようと思っている人がまず最初に考えるであろう最初の難関はハリセパ以外が本当に付くのかどうかです。
当初自分が取り付けようとしていたコレ(サンセイレーシングエンデュランスレーシングキット)
クイックリリース式でトップブリッジを外さなくても付けられちゃうんです!(下に書く加工が必要ですが)
は取り付けを行うに当たりクランプ部分がメーターとヘッドライトのステーに干渉し、取り付けができなくなります。
以前着けていたハリセパとサンセイのクランプ部を比べてみます。
これだけの差があります。ハリセパがあの形状になっている理由が理解できますね。さすがにハンドルのクランプ部分を削るわけにはいかないのでメーターヘッドライトステーを削ります。
サンセイのセパハンを取り付けを行おうとすると緑より上の部分を削らなければ付けることができません。(この後、実際に組み付ける時にはさらに削ります。)
緑の部分はグラインダーで飛ばすか、鉄を削る用のやすりで地道に磨いていくしかないでしょう。
また、加工部位はここだけでなく、
赤丸の部位も削らなければサンセイセパハンを取り付けることはできません。
そんなに削っちゃって大丈夫なの?と思う方もいると思いますが、やってみればわかると思いますが削れていても問題がない部分だと思います。
ちなみにこんなやすりでしこたま削ってました(笑)
結構しんどいです(笑)
ここまで来れば後は取り付けるのみ!
なんですが、サンセイセパハンを取り付けずに
こっちを取り付けることに(笑)(ステー削った意味ないじゃんと思うかもしれませんが、どっちにしろ削らなきゃ付きませんでした。)
今回はここまでにして 次は その2 で
完成するとこんな感じになります。
それではまた
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