お久しぶりです。
突然ですが、、、乗り変えました・・・(笑)
VFR400R NC30です!90年式かつ走行5万キロ超え、今から25年以上のバイクです(笑)
まあなんで乗り変えたかというと、CBのミッションが逝きかけたからです。
確かに最近シフトの時のフィーリングが硬かったり、ガコッとか言う時があって怪しかったりしていたのですが。
それは2か月前に都内を走っていた時の事でした。信号が青になり1速から2速へギアチェンジ、3速に入れようとしたところ・・・あれ?シフトアップできない・・・ 無理やり入れようとしても入りません。どうしようもなく、いったん路肩に止めてペダルを叩く。何とか元のように3速に入ったんですが帰宅中に再発。途中まで2速ホールドで帰るはめに。
なんとか帰宅できたので近所のバイク屋に相談すると外見だけで以上は判断できないからクラッチ側から開けてみないとわからないとのこと。それでもわからなければエンジンを開けてみないとわからないと・・・(CBはクランクケースを割らないとミッションを確認できない)
とりあえず再発されたら困るので、クラッチ側だけあけて見てもらう事に。
バイク屋さん「ん~なんも問題ないねぇ。CBでミッション逝くのは珍しいし、クラッチ側からシフトチェンジを手でやっても問題は無いよ」
とのこと。1点だけギヤーシフトスピンナーの若干の曲がり?が気になっていたので、それだけ交換してもらう事に。
交換後上記のような事は起こらなかったんですが、後日オイルフィルター交換をしようと思い、プラのオイルパンでオイルの状態を確認したところ・・・
見事にギンギラリンのエンジンオイルが・・・。(ちなみにクラッチ開けた時に新しいオイルを入れて数100キロしか走ってません)
こりゃだめだろうなぁーと思いつつ近所にCB系で有名なお店があるので写真を撮って持っていくと。
店員さん「走行10万キロでも普通に走っていればそうはならないね~20万とか普通に走っちゃうバイクだしね。」
終わった、と思いました(笑)
と、まあミッションが逝って走らなくなる前に乗り換えたわけです。
今回NC30を購入したのは赤いバイク屋さんです(笑)
バイク屋を何件か回り一番下取りを高く買い取ってくれる&資金の範囲内で最低限のバイクを見つけてくれたからです。
カタナの件とかもありますしあまり信用はしていないんですけど、金銭的な面もあるのでしょうがありません。古いバイクですが出来る範囲の整備は自分で頑張ってみようという事もあります。
ちなみにCBの下取り価格はバックステップ以外純正に戻して、なんと走行約4万キロ、タンクへこみあり、シートカウルキズ割れありで27万円!
上野のバイク屋2軒回って1件目は15万、2軒目は20万と言われたので中々ではないでしょうか。
当初はその資金で250ccのネイキッドスポーツバイクでも買おうかと思っていたんですけど、男爵の下取りが思いのほか高かったのでNCを買ってしまったわけです(笑) まあ、オンボロですけど
そんなわけで今後は NC30と一緒に な方向で進めていきますのでよろしくお願いいたします。
そうそう、納車後ににタンデムシートをじっくりと見て男爵さんの洗礼を受けたわけですよ(笑)下の画像がそれ。
期待は裏切りませんね。
カウルの傷はもうどうしようもないし気にしていないのでコンクリにベタ置き(笑)
それで次の日じっくりとカウルを外していろいろと点検していたらこのザマです。他の部分もカウルの爪が無くなってタイラップ使われてました(笑)
まあ25年以上前のバイクだしカウルの傷とかは気にしていないんですけどね。口頭で言ってくれてもいいのかなと。
リアのブレーキフルード、ヨゴレすぎてませんか?これは要交換だろうに・・・
ちなみにリザーバタンクのキャップはかなりの期間あけていないのか固着気味でした。
この当時のホンダ車では壊れやすいというレギュレーターは対作品に交換されていました。前オーナーが交換したのかな。
ガソリンコックも新しそうですね。ホース関係も思ったよりかは劣化がひどくなくまだまだ使えそうです。キャブレターの調子も悪くなく比較的安定してると思います。ただタペット音が非常に気になりますが。
そんなボンドなんかくっつけなくても、ちょこっと切って耐油ホースを長く切れば済む話なのに・・・
まあそんな感じです。
とりあえず、プロアームスタンドが欲しいですね(笑)
2015年12月28日月曜日
2015年11月14日土曜日
東京モーターショー2015に行ってきました~ホンダ二輪車編~
さて、少し遅れましたが前回に引き続き二輪車編です。
ホンダブースから
Honda Project 2&4 powered by RC213V です。
あまりのかっこよさにかなり写真を撮ってしまいました。
タイヤの溶けた跡が実走行をした事を物語っています。ホイールの色とスポークも車体とマッチしてますね。ブリジストンが今期でmotoGP,スーパーフォーミュラを撤退してしまうのが残念で仕方ないです。
ヘッドライトはレイブリックでお馴染のスタンレー電気製。2X4のXをイメージしたのでしょうか。
なんかラジコンの足回りみたいです(笑)
ペダルはオルガン式。シート下はカーボンで出来ているんですね。
シート生地はアルカンターラでしょうか。フルバケだと思いますがかなり着座位置は低そうです。ハンドル周りはどうなっとんじゃーって感じです。シフトはパドルですね。
ちなみにメータなんですが裏から見ると何も写っていませんが表から見ると何かのPVが流れていました。
こちらもXをイメージしているようにうかがえます。テールランプのXと上下アッパーを支えるフレームでX、かなりの統一感。ディフューザーもちゃっかり。
このカーボンフェンダーとのクリアランス!絶妙でキマッでますね。
お次はNEOWING
ぱっと見トリシティ強化版?ですが、全くの別物。水平対向4気筒の事ですが単純にゴールドウィングのエンジンを2気筒減らしたと考えると 約1.3Lが妥当なところでしょうか。
フロントマスク厳ついですよね。流行りのLEDのアイラインとヘッドライトでしょうか。
エッジの効いてザクザクしたデザインがたまらない!
キャリパーには NEOWING の文字が。対向3ポッドくらいありそうです。
LEDウィンカーなんですけど、この位置!?ってところにありました。 この位置にウィンカーを持ってくる車両は個人的に始めてみたので新鮮味がありましたね。
フルカーボン製、いくらするんでしょうか・・・。ここまでするならレプソルカラーで出してほしかった(笑)
美しい、かっこいい、素晴らしいの言葉しか出てきません。
非常にコンパクトなエンジン。カムギアトレーンとのことです。ボルト見て気づいたんですが、さすがにこのモデルとなるとトルクスボルトを使ってるんですね。欧州車なんかには使ってると聞きますが。
スロットルボディーはケーヒン製、もちろんインジェクターもケーヒン製?。インジェクターに関してはケーヒン製よりもデンソー製の方が品質的に良いと友人から聞きました。そんなことはどうでもいいですが。
ここだけの話、RC213V-Sのエキゾーストパイプを作っているサプライヤーの説明会に行き、その時に話を聞いたのですが自分の記憶では一台分約60万するとか言っていたような気がします。音にはかなりこだわったらしいです。ちなみにそのサプライヤーはNSXのエキゾーストも作ってるとか。こういうフラッグシップモデルといえどそのようなサプライヤーの努力があり成り立っているんですね。
それまでの400Rとはがらりと雰囲気が変わりましたね。目が小さくなりました。また、クラッイケースカバーがガンメタっぽくなり引き締まりました。
こちらもお待ちかねの Light Weight Super Sports Concept
CBR250RRの後継だなんていわれてますがどうなんでしょうか。個人的には2気筒にRRはNG!!!ですね。
カウルにはエンジンや、カウルの内部がデザインされています。
倒立フォークにシングルディスク、ラジアルマウントキャリパーかと思いきやラジアルじゃない!なんでだ!倒立まで来たら攻めてラジアルマウントにして欲しかった。このクラスだとラジアルマウントにするほどの強度がいるほどではないと思いますが、デザイン的にも・・・ね。最近BMWから発表されたG310Rはシングルディスクラジアルマウントですよホンダさん!
内部のエアロダイナミクスにも凝っていそうな雰囲気です。
これにヘッドライトがまともについたら400R同様のルックスになってしまうんだろうか・
コンセプトだから仕方がないんですけどね。
2気筒ですね。
スイングアームは角材じゃないようですね。
ステップのヒールガードとチェーンカバーがカーボンで出来てますね。タイヤはα13のZレンジですが250ccってZレンジ使うもんなんでしょうか?
最後にアフリカツイン
ここら辺の機種はあまりの興味がないのでわかりません・・・
エンジンのカットモデルの写真撮るの忘れました。V-stromもそうなんですがツインプラグなのに驚きました。
今回はここまでという事で。
ホンダブースから
Honda Project 2&4 powered by RC213V です。
あまりのかっこよさにかなり写真を撮ってしまいました。
タイヤの溶けた跡が実走行をした事を物語っています。ホイールの色とスポークも車体とマッチしてますね。ブリジストンが今期でmotoGP,スーパーフォーミュラを撤退してしまうのが残念で仕方ないです。
ヘッドライトはレイブリックでお馴染のスタンレー電気製。2X4のXをイメージしたのでしょうか。
なんかラジコンの足回りみたいです(笑)
ペダルはオルガン式。シート下はカーボンで出来ているんですね。
シート生地はアルカンターラでしょうか。フルバケだと思いますがかなり着座位置は低そうです。ハンドル周りはどうなっとんじゃーって感じです。シフトはパドルですね。
ちなみにメータなんですが裏から見ると何も写っていませんが表から見ると何かのPVが流れていました。
テルミニョーニ製?なのかわかりませんが美しいエキパイ。
こちらもXをイメージしているようにうかがえます。テールランプのXと上下アッパーを支えるフレームでX、かなりの統一感。ディフューザーもちゃっかり。
このカーボンフェンダーとのクリアランス!絶妙でキマッでますね。
お次はNEOWING
フロントマスク厳ついですよね。流行りのLEDのアイラインとヘッドライトでしょうか。
エッジの効いてザクザクしたデザインがたまらない!
キャリパーには NEOWING の文字が。対向3ポッドくらいありそうです。
ダンロップ製のタイヤですが、3輪ならではの溝というか溝が無さ過ぎて(笑)
このままの市販はないでしょうがNEOWINGに相応しいグルービングデザイン!
LEDウィンカーなんですけど、この位置!?ってところにありました。 この位置にウィンカーを持ってくる車両は個人的に始めてみたので新鮮味がありましたね。
ちゃっかりプロアームの逆仕様なんですね。それとフェンダーがアグスタのリヴァーレとかドゥカティのディアベルなどと同様になってます。
おまちかねのRC213V-S
フルカーボン製、いくらするんでしょうか・・・。ここまでするならレプソルカラーで出してほしかった(笑)
美しい、かっこいい、素晴らしいの言葉しか出てきません。
非常にコンパクトなエンジン。カムギアトレーンとのことです。ボルト見て気づいたんですが、さすがにこのモデルとなるとトルクスボルトを使ってるんですね。欧州車なんかには使ってると聞きますが。
スロットルボディーはケーヒン製、もちろんインジェクターもケーヒン製?。インジェクターに関してはケーヒン製よりもデンソー製の方が品質的に良いと友人から聞きました。そんなことはどうでもいいですが。
ここだけの話、RC213V-Sのエキゾーストパイプを作っているサプライヤーの説明会に行き、その時に話を聞いたのですが自分の記憶では一台分約60万するとか言っていたような気がします。音にはかなりこだわったらしいです。ちなみにそのサプライヤーはNSXのエキゾーストも作ってるとか。こういうフラッグシップモデルといえどそのようなサプライヤーの努力があり成り立っているんですね。
それまでの400Rとはがらりと雰囲気が変わりましたね。目が小さくなりました。また、クラッイケースカバーがガンメタっぽくなり引き締まりました。
こちらもお待ちかねの Light Weight Super Sports Concept
CBR250RRの後継だなんていわれてますがどうなんでしょうか。個人的には2気筒にRRはNG!!!ですね。
カウルにはエンジンや、カウルの内部がデザインされています。
倒立フォークにシングルディスク、ラジアルマウントキャリパーかと思いきやラジアルじゃない!なんでだ!倒立まで来たら攻めてラジアルマウントにして欲しかった。このクラスだとラジアルマウントにするほどの強度がいるほどではないと思いますが、デザイン的にも・・・ね。最近BMWから発表されたG310Rはシングルディスクラジアルマウントですよホンダさん!
内部のエアロダイナミクスにも凝っていそうな雰囲気です。
これにヘッドライトがまともについたら400R同様のルックスになってしまうんだろうか・
コンセプトだから仕方がないんですけどね。
2気筒ですね。
スイングアームは角材じゃないようですね。
ステップのヒールガードとチェーンカバーがカーボンで出来てますね。タイヤはα13のZレンジですが250ccってZレンジ使うもんなんでしょうか?
ここら辺の機種はあまりの興味がないのでわかりません・・・
エンジンのカットモデルの写真撮るの忘れました。V-stromもそうなんですがツインプラグなのに驚きました。
今回はここまでという事で。
登録:
投稿 (Atom)