2016年1月23日土曜日

トルクレンチ購入

ども~


とうとう、いや買おうと思って早2年・・・


安物ですが買ってしまいました。トルクレンチ!







今回購入したのはアストロプロダクツの 3/8DR プリセット型トルクレンチというもの。

測定範囲20~110Nmという事でかなり広範囲にわたってトルク管理ができながら税抜き3600円という購入しやすい価格帯であったため買ってしまいました。

本当は校正出来て、測定誤差の保障もある安心の東日製作所のトルクレンチが欲しかったのですが、サンデーメカにはチョイと高すぎますね。
知識とお金に余裕ができてステップアップするときに買おうかなと思います。

トルクレンチですがCBの頃から買おうと思ってはいたものの、ブレーキのモミ出し、トップブリッジ脱着などは自分でやっていましたがアクスルシャフトなどを外す事はなかったので購入にはいたりませんでした。本当はどちらともトルク管理しなきゃいけないんですけどね。ましてやブレーキですし。


で、なんでトルクレンチを購入したのかというとフロントの足回りをリフレッシュしようと思ったからです。

フロントフォークOHに、ステムベアリング交換、などなど・・・。

まだまだ、時間がかかると思いますが地道に進めていこうと思います。

ちなみにトルクレンチを原チャのアクスルに使ってみた感想。


カチッが気持ちい!

異常です(笑)

それではまた!

2016年1月18日月曜日

クラッチ交換


どうも~のろたです。冒頭からNC君です(笑)

実は一週間ほどNCが入院してました。

何でかと言いますと、題名の通りクラッチ交換です。
詳しく言うとクラッチディスクの交換なんですけど、先日山中湖へ温泉ツーリングに行ったんですけど山中湖ついてから一息して、さあ走ろうと思ってクラッチ切って1速に入れたらどうも回転数が下がる。

回転数が下がるならまだいいにしろ(良くないけど)今度は地味に走りだす・・・

オイオイマまじか、と思いつつとりあえず、まだ走れる状況だったので目的の温泉へ。
 温泉出て帰宅しようと思いエンジン始動!またまたクラッチ切って1速に入れると今度はエンスト・・・

クラッチの遊びを調整しても状況は変わらないので、クラッチ板の歪みor焼きつき決定~

という事になってしまったわけです。最初は気圧の関係で回転数が下がったのかと思いましたが、まさかクラッチ切って走りだすとはね(笑)

CBはキャブだったので高地に行くと回転数が下がったりしていて慣れていたんですが、クラッチ切って走るのには大分焦りましたね。

納車当時からクラッチワイヤーの渋さと半クラのフィーリングの手こずってはいたものの、クラッチがこんなにも早くいくとは思っていませんでした。

運よく赤男爵の保障内だったので、次の日には店に出してきて無料でクラッチディスク、ワイヤー、アジャスターを交換してもらいました。

クラッチワイヤーはもともと交換予定でしたが、純正部品が出ないとのことで社外にしようと思っていたところでしたが、赤男爵のストック保障?的なので純正のクラッチワイヤーゲット!

これは運が良かったのか悪かったのか・・・工場長がワイヤー渋かったので交換しときましたと言ってけど、、、、最初から交換しとけボケーイって感じですね(笑)

ちなみに、交換部品のリストを見たんですがフリクションプレートは新品を入れてくれていたんですが、クラッチプレートは再利用してるみたいでした。どうせ開けたなら一緒に交換してくれればいいのにって感じですね。

まあ、保障範囲内にお金のかかりそうな 粗 が出てくれたので良かったです。

クラッチフリクションプレートは交換 したんですが、暖気して冷間始動時1発目にクラッチ切って1速に入れると未だに エンスト します(笑)

もうこれは古いバイクの仕様なんですかねぇ

ちなみに、一回エンストすれば大体2回目はエンストせず、回転数も下がらなくなるんですけどね。

もう少し様子見ですね。
バイクが戻ってきて体感できたことは、ギアがスコスコ入る、Nに入れる時の渋さが無くなった、ワイヤーが新品になったからクラッチ軽い、くらいですかね。

それにしてもこのバイク本当に半クラが難しい、チェーンがダラついているのもあるかもしれませんがCB400と違って極低回転時の扱いがシビアなんですよ。自分のNCだけかな(笑)

いや、CB400SFの極低回転時が扱いやすすぎて、その癖からまだ抜け出せないのか。

CBと同等のアクセル開度で発進すると必ずノックしますよ(笑)まあギア比が違うのでしかたないっちゃしかたないんですが。

と、まあNC君の近況でした。


友人のNCと。友人も男爵にて購入。カウルレスの金額で約26万だったとか(笑)ヤマモトレーシングは独特のビビりと爆音でかっこええです。ちなみに前期型です。




相変わらずプロアーム汚いですが、プロアームが二台並ぶと爽快ですね!


2016年1月10日日曜日

VFRで初めての写真撮影

どうもこんにちは

NC君に乗り始めて2週間ほどですが、まだ一眼レフで写真撮ってなかったので軽く走るがてら撮影してきました。
写真撮るなんて思っていなかったのでホイールは汚いです(笑)

他、各部かなりー汚いので悪しからず。








写真で何度見てもプロアームかっこいいですね。ホイール汚いけど(笑) 
モノサスは初めてですけどCBと乗り比べた感じ硬めな印象を受けました。レーサーレプリカだから仕方がないのかもしれませんが、この鈍感な自分でも硬いという印象を受けました。ちなみにプリロードを最強にするとかなりポンポン跳ねます。本当はテクニクスさんとかにOH出したいですけどね。







テールランプはLED化したいですね。フェンダーも鋸でぶった切って、ウィンカーもスマートにしてスッキリさせたいところです。
まあ、外面的な部分は一番最後かつ余裕ができてからいじって行こうと思います。(いつになったら余裕ができるのか(笑))







メーター周りもレーシー!このメーターにありがちなスポンジの過度な劣化はなくまあ綺麗な方なんじゃないかと思います。CBと違いレブは1万4500回転から。回りますね~

VFRにはVTECは付いていませんので常時4バルブの分、低速が力強い"感じ"がします。
いや本当に、VFRに乗った時大型バイクにステップアップしたのか?という錯覚に陥りました。
スムーズに加速して行って気づいたら100キロとか普通に出ちゃうので危ないです(笑)

ただ、CBに比べて辛いのが発進ですね。CBでは1500回転からクラッチをゆっくりつないでいってもエンストすることはありませんが、CB間隔でVFRに乗ると確実にノッキングからのエンストします。2000回転から2500回転くらいがベストですね。発進の時だけトルクが無いです。
クラッチさえつなげばモリモリ加速していきますけどね。
ちなみに、未だに慣れてないですね(笑)





VFRの特徴でもある五角目アルミツインチューブフレーム!VFRの外見の中で一番好きな部分です♪その次にプロアームかな。
以前のオーナーが転倒の際につけてしまったキズが残念です。↓のプロアームの画像にもその時にできたものと思われるキズがあります。





まずはメンテナンススタンドからかな~。チェーンは伸び気味ですがまだ我慢してもらいたいと思います。フランジボルトも錆錆なので交換したいところです。



バイクに乗り始めた3年前は「丸目灯とかなんだよだせー」とか思っていましたが、1年もたつと価値観は変わり「なんて格好いいんだ・・・」と様変わり(笑)










ボケでますが、ここのサイドカウル手前二つのネジはクイックファスナーなので脱着が楽です♪奥は 普通のネジですけどね。


















 伏せた時にアゴを載せる部分が美しい~





やはりレーサー系のバイクにはX-TWELVE似合いますね!CBだとちょっと違う感はあったのですがVFRではバッチリ。




バイク歴3年目にして初めてウィンターグローブを購入しました。(今までは冬でもレーシンググローブでした(笑))

RS TAICHIのステルスウィンターグローブというものです。

NAPSのウィンターグローブコーナーにて一番フィット感が良くて、操作性、安全性のよさそうな物を選びました。このグローブは他のグローブに比べて、薄いですが中には保温性を高めるような材質出てきていて中々心地よいです。プロテクターも付いているので多少は安心感があります。
本当は手首まで覆ってくれて、防風性のあるものが良かったのですが、どうしても操作性に欠けたので断念。

さっそく愛用しているコミネのジャケットと手首周りのフィッティングして試走してみましたが、ジャケット側にマジックテープがあるものであれば、風は気になるほど入ってきませんでした。

ちなみに先日このグローブで道志みち~山中湖へツーリングへ行ってきましたが、多少は指先が冷たくなるものの手が悴む様な事はありませんでした。

何はともあれ今までレーシンググローブで冬に道志みちとか行ってた自分はバカでしたね(笑)

ウィンターグローブのありがたみを知ったのでした。

それではまた。