実は一週間ほどNCが入院してました。
何でかと言いますと、題名の通りクラッチ交換です。
詳しく言うとクラッチディスクの交換なんですけど、先日山中湖へ温泉ツーリングに行ったんですけど山中湖ついてから一息して、さあ走ろうと思ってクラッチ切って1速に入れたらどうも回転数が下がる。
回転数が下がるならまだいいにしろ(良くないけど)今度は地味に走りだす・・・
オイオイマまじか、と思いつつとりあえず、まだ走れる状況だったので目的の温泉へ。
温泉出て帰宅しようと思いエンジン始動!またまたクラッチ切って1速に入れると今度はエンスト・・・
クラッチの遊びを調整しても状況は変わらないので、クラッチ板の歪みor焼きつき決定~
という事になってしまったわけです。最初は気圧の関係で回転数が下がったのかと思いましたが、まさかクラッチ切って走りだすとはね(笑)
CBはキャブだったので高地に行くと回転数が下がったりしていて慣れていたんですが、クラッチ切って走るのには大分焦りましたね。
納車当時からクラッチワイヤーの渋さと半クラのフィーリングの手こずってはいたものの、クラッチがこんなにも早くいくとは思っていませんでした。
運よく赤男爵の保障内だったので、次の日には店に出してきて無料でクラッチディスク、ワイヤー、アジャスターを交換してもらいました。
クラッチワイヤーはもともと交換予定でしたが、純正部品が出ないとのことで社外にしようと思っていたところでしたが、赤男爵のストック保障?的なので純正のクラッチワイヤーゲット!
これは運が良かったのか悪かったのか・・・工場長がワイヤー渋かったので交換しときましたと言ってけど、、、、最初から交換しとけボケーイって感じですね(笑)
ちなみに、交換部品のリストを見たんですがフリクションプレートは新品を入れてくれていたんですが、クラッチプレートは再利用してるみたいでした。どうせ開けたなら一緒に交換してくれればいいのにって感じですね。
クラッチフリクションプレートは交換 したんですが、暖気して冷間始動時1発目にクラッチ切って1速に入れると未だに エンスト します(笑)
もうこれは古いバイクの仕様なんですかねぇ
ちなみに、一回エンストすれば大体2回目はエンストせず、回転数も下がらなくなるんですけどね。
もう少し様子見ですね。
バイクが戻ってきて体感できたことは、ギアがスコスコ入る、Nに入れる時の渋さが無くなった、ワイヤーが新品になったからクラッチ軽い、くらいですかね。
それにしてもこのバイク本当に半クラが難しい、チェーンがダラついているのもあるかもしれませんがCB400と違って極低回転時の扱いがシビアなんですよ。自分のNCだけかな(笑)
いや、CB400SFの極低回転時が扱いやすすぎて、その癖からまだ抜け出せないのか。
CBと同等のアクセル開度で発進すると必ずノックしますよ(笑)まあギア比が違うのでしかたないっちゃしかたないんですが。
友人のNCと。友人も男爵にて購入。カウルレスの金額で約26万だったとか(笑)ヤマモトレーシングは独特のビビりと爆音でかっこええです。ちなみに前期型です。
相変わらずプロアーム汚いですが、プロアームが二台並ぶと爽快ですね!
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